中村真也の人力百名山
中村真也の人力百名山
中村真也の人力百名山
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 「アウトドア用品ならココ!」
そう自信を持って紹介できるのが石井スポーツさん。品揃えはもちろんのこと、何より頼りになるのがスタッフの知識の豊富さで、私も旅のアドバイスをたくさん頂きました。
 



 出会い
 出会いの切欠は自転車日本一周も後半、福島県を旅しているときに戻る。ある登山家に偶然声を掛けられたのが石井スポーツとの出会いでもあった。なんとその方、石井スポーツの商品開発に携わっていた方で関係者を紹介してくれた。さらに接点広がったのが教えて頂いた沼尻高原ロッジへとお邪魔したことであった。登山家・田部井淳子さんの経営するロッジでもあり石井スポーツとは密接な関わりを持つ。そうした出会いが切欠で徐々に親しくなっていった。
 初めてお邪魔したのが日本一周の東京通過時。そして先日石井スポーツの越谷さんと硬い握手を交わした。始めてあった時はほんと緊張してガチガチになってしまった。いや今もやはり緊張してしまう。それだけ尊敬しているからだ。登山への知識の高さ、そして越谷さんの持つエネルギーにいつも圧倒されている。でも、そんな尊敬できる人との出会いが嬉しく、こうして共に旅をして頂ける事が喜びに拍車を掛ける。


 旅の実績

▼ AKU・アイガー ▼

 雨、風、寒さと自然の厳しさから守ってくれるのがテント。今回、「中部山岳往復徒歩の旅」で、ICI石井スポーツさんには不可欠なテント、そして大切な足元を固める靴など多方面で力になって頂き、旅の辛さを緩和してくれ、さらには快適な場を作ってくれた。日本一周の時と同様の履き慣れた「AKU・アイガー」の靴で再び山々を踏み歩く。数々の緊張張り詰めた難所では心強かったのは言うまでもない。またテントは「ゴアライトX」。この記録的な台風通過の年となった04年の山岳路を耐え抜いた。大地を揺らす激しい風に怯えたたったひとりの不安な夜もこのテント内で朝の光が照らすまで祈るように身を縮めて待った夜。そうした幾つもの戦いを共に乗り越えてきたこのテントなのだが、3ヶ月終わって見ても傷ひとつないままであった。破損も覚悟していただけに共に健全な状態で戦い抜けたことが嬉しく今では強い愛着心も湧いている。そして今後もさらに深めていくだろう。

▼ ゴアライトX ▼
(北アルプス爺ヶ岳付近)
 ちなみに今回のこのテントの使用。3ヶ月の旅の中盤まではフライなしで越えていった。名の通りにテントはゴア製で防水が高く、それでいて通気性がよい。体力の追いつかない前半は出来るだけ荷を軽くしたかったこともあり、フライを持たないことに大いに助けられた。実際に何度もバテ、1gの重さですらも泣きたいほど辛く、1gでも投げ捨てて行きたいほどに苦しんだ。もう歩けないのだ。そうした状態が続いただけにこれほど助けられたものはない。ただ中盤以降は体力にも若干余裕ができ、また徐々に秋の気配も強まってきたこともあって防寒の意味も込め、秋の長雨の快適性も求めて取り寄せた。より快適であったのはいうまでもない。




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